2013.1.29 2012年12月9日

2013年01月29日

2012年12月9日AM5.00
私はホノルルマラソンのスタートラインにたっていた。周りの異様な熱気の中、私のボルテージも徐々に上がっていく。走り出す前というのに汗がにじんでいる。
突然花火が打ちあがった。スタートの合図である。 

 

・・・・ちょっと出かけるにも車かバイクを乗っていた私が自分の足で走るなど考えもしなかった。ましてやホノルルマラソンなど、夢のまた夢であったはず・・・・

 

そんな私でも完走できた。
この達成感がまた走りたくなるのだろうか。

 

スローランの私にとってタイムなどはどうでもよいのだ。
走れることが楽しいのである。


                       by河合
                         感謝!!

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