2016.6.20  第1級教師物語

2016年06月20日

自分が小学校3年生の時、クラス担任は高谷先生である。
この先生は子供の心をつかむのが非常に上手な先生であった。
私の記憶の中で最も色あせない先生である。

その理由として昨今のような先生と生徒の距離感が近くなく、緊張感があり
先生としての威厳があってそれでいて親しみもある先生であった。

先生は手品が上手く何回見ても不思議なままで終わるのだ。

たねあかしは一切ない。

今一度、見てみたい気持ちになる。

授業中、生徒たちがザワザワしてダレてくると、その空気をよみ怪談話をした。

子供たちは怪談話が大好きで私も真剣に聞き入った。
その怪談話の効果は絶大で、教室が水を打ったように静まり返るのである。
子供の気持ちをキャッチするのが本当に上手い先生であった。
ビンタもされたし笑かしてくれたし抱きしめてくれた。
タバコの匂いが背広にしみついていたりして・・・

これが大人のにおいかぁーっと思ったもんだ。

 

私の心から忘れられない第1級の教師である。

久しぶりに気合いれのビンタをされたい
そんな気持ちである。

現在、お元気でされているだろうか・・・

                       by河合
                        感謝!!